【カフェレポ】日本版アピーチカフェに行ってきた
こんにちは、くまです。
今日は、私が愛して止まないアピーチのカフェについてのレポを描きます!
アピーチとは?
韓国最大のメッセンジャーアプリ、「カカオトーク(kakaotalk)」のオリジナルキャラクターのうちの1人。(1匹?)その名の通り、桃をイメージして作られました。ちなみにカカオフレンズたちは2012年に誕生しましたが、最近では韓国ではもちろん、日本、中国など近隣諸国でも人気が高く、カカオ勢力をじわじわ拡大中なのです。
ちなみにアピーチ、コンセプトカラーがピンクで可愛らしい見た目で女の子と思われがちですが、どうしてもこれだけは言いたいです。
遺伝子の変異により雌雄同体、性格はせっかちで、過激。
性別は不明、そして見た目に反して過激な性格。こんなに小さくて可愛らしい見た目なのに、このハチャメチャなコンセプトがたまらんのです。アピーチ以外のキャラクター達の設定もとても面白いですよ。知れば知るほど奥深いカカオフレンズたちです。
韓国・釜山のアピーチカフェは?
東京・表参道のアピーチカフェの内装は、ピンク一色でアピーチを前面に押し出している感じ。実は韓国・釜山(プサン)にもアピーチカフェがあり、こちらもピンク一色でザ・アピーチ感に相違はありませんが、アピーチの顔や雰囲気が結構違います。それもそのはず、表参道のアピーチカフェは「リトルフレンズ」をテーマとしたやわらかい雰囲気が特徴で、釜山のアピーチカフェは通常のカカオフレンズにおけるアピーチをコンセプトにしているからです。
こちらが韓国のアピーチカフェです。
リトルフレンズたち
リトルフレンズとは、通常のカカオフレンズたちの赤ちゃん時代をコンセプトにしているキャラクターシリーズです。
どうでしょうか?冒頭のキャラクター達と比較すると、頭がふさぁ~っとしているキャラクターがいたり、サングラスなんかもしてなくて可愛らしいですよね。特にアピーチに関しては、顔が全く違います。お分かりいただけただでしょうか?キャラクターによっては、顔がかなり変わっているんです。そしてアピーチ好きの私にとっては、これが結構重要なポイント。私個人としては成熟した大人アピーチが好きなので、釜山のアピーチカフェの方が好みです。笑
いざアピーチカフェへ
表参道のアピーチカフェは2店舗あります。通路を挟んでいるだけなのでとても近いです。両店舗ともたくさんのアピーチグッズを取り揃えているので、自分用やお土産にぜひおすすめしたいです。キーホルダーやスマホケースはもちろん、アロマキャンドルなどのアピーチグッズも豊富にあります。
ではまず、正面から見て右側のお店から。可愛らしいアピーチがお出迎えしてくれますが、ポイントは「APEACH OMOTESANDO」の文字。写真上では分かりませんが、実際に撮影するとびっくり体験ができますよ~!
ご覧の通り、奥行きがあって広々としています。さすが表参道、インテリアのデザインが素敵です。
韓国カフェといえばネオン文字。なぜなら、韓国にはおしゃれなカフェがとても多いのですが、このようにネオンをあしらっているカフェがとても多いんです。もちろん日本にもありますが、韓国らしさを感じずにはいられませんでした。ちなみに釜山のアピーチカフェでもネオンを使っています。
こちらの店舗は2階構造となっています。1階はグッズを販売していて、2階はカフェコーナー。
階段を登って
階段上から見た景色。細部までこだわりを感じます。上から目線で大変申し訳ないのですが、だてに表参道という一等地を選んでいないなと‥‥。
ずらーっと並ぶアピーチデザインのカップ。アピーチファンにとっては、このようなこだわりにもキュンとせずにいられません。